この記事では『明日、私は誰かのカノジョ』の50話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
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『明日、私は誰かのカノジョ』50話のネタバレ
扉の向こう側
「あやなさんすみません…!」
レンタル彼女の事務所に給料の清算に来たあやな。
しかし社長は席を外しているようで一時間は戻ってこないとのこと。
「ええーあたしこの後予定あるからそんな待てないよ」
そう不満そうな顔をするあやなにスタッフの男性は頭を下げます。
「明日なら社長はずっと事務所にいるので…!」
どうしようもないあやな。
「…わかった。じゃあ明日来るよ」
そう言って扉を開けるとそには雪が立っていました。
「雪ちゃん…!お疲れ!」
雪の不安
「この間といいすごい偶然だね!雪ちゃんも清算?」
雪と出会えたことで嬉しそうなあやな。
しかし対照的に雪はなにかモヤモヤが取り除ききれないような顔をしています。
「はい…あっ…。そう言えばあやなさん…私先週桧山さんに指名されたんですけど…」
雪は遠慮がちに昨日の桧山さんの相談事についてほのめかします。
それを聞いてあやなは少し驚いた様子。
「ごめんね、めんどくさかったでしょ?何か言ってた?」
そんなあやなの問いかけに対し雪はこっそりと答えます。
「連絡を待つって言ってましたよ。切羽詰まってる様子だったし色々気をつけたほうが…」
スタッフに聞こえないよう気遣う雪にあやなはお礼を言います。
「あっそうだライン教えてよ」
「ほらあたしもう行かなきゃいけないから!」
少し戸惑う雪を相手にあやなは心を開いていくのでした。
2人のこれから
「…ごめんおまたせ」
居酒屋の個室の扉を開けるとそこにいたのは光晴。
光晴が頼んでおいてくれたウーロン茶が運ばれてきて二人で乾杯をします。
「…それでさ、今後の俺達のことなんだけど…」
少しうつむきがちにしかし真剣な表情で光晴は話し始めました。
「正直俺は彩が嘘ついてああいうバイトしてたことがショックだった…」
一回嘘をつかれたらもう信用することはできない。
それでも二人で過ごしたあの楽しい時間は嘘じゃないってことはわかってる…。
「彩がバイトを辞めてこれからは嘘をつかないって約束してるんだったら…」
「俺はやり直したいと思ってる」
そんな光晴の意志をずっと黙って聞きづけたあやな。
「…わかった 嘘偽りなく話すね」
ようやくあやなの口から出た言葉は思いもよらないものでした。
「まずコールセンターでなんか仕事してない」
『明日、私は誰かのカノジョ』50話の感想・考察
今回、また偶然にも再開することができた雪とあやな。
以前は意味深な様子で終わっていたので本当に心を開いているのか
それとも上辺だけなのかということがわからなかったのですが…
この様子を見るに本当に心を開いているようです。
しかし、雪の整形はあやなの思っているものとは少し違いますから…
それを知ったときにどうなってくるのかが少し不安なところですね。
さて、ついに光晴とあやなの話し合いが始まりました。
どうやら光晴はあやなとやり直したいと思っているようですが…
あやなはいったいどう思っているのでしょうか。
嘘偽りなく話すと言ってる以上、きっと全てのことを告白するのでしょう…。
この二人はどうなってしまうのか。今後の展開に注目ですね!
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