ブルーロック【158話】ネタバレと感想！

『ブルーロック』158話のネタバレ

特訓の日々が始まりました。

まずは動体視力トレーニングの次はオフ・ザ・ボール。

リーグ戦第一試合までは残り10日間です。

潔たちはノエル・ノアの指定するトレーニングを懸命にこなします。

都度更新される順位を見て一喜一憂を繰り返す選手たち。

最下位からスタートした潔は、少しずつですが順位を上げています。

しかし、上位11人に選ばれない限り試合には出場できません。

反応やパス、シュート精度を見るワンタッチミニゲーム。

カイザーと潔は対峙します。

トレーニングで高い数値を出すこと。

全てはカイザーに勝つためです。

潔は雪宮、氷織、黒名との4人部屋で、参加選手のデータを閲覧します。

敗者復活の國神は、身体能力が爆上がりして総合評価はＡでした。

一方、潔の評価はＢ。

動体視力とダイレクトプレーの数値は高いものの、パワーやパスの能力は今一つです

そこでノアにランキングの上がるコツを直に聞こうとします。

自分の武器はダイレクトシュートだと答える潔。

その武器を使うために必要な要素とは？

必要なプレーとは？

必要な能力とは？

矢継ぎ早に質問するノアに対して、答えに窮する潔。

自らの理想を言語化できないのかと厳しい言葉です。

そんなことでは俺に勝てないと断言するノア。

朝起きた瞬間から世界一になるための行動に費やす。

ノエル・ノアの哲学に潔は身震いするのでした。

そして10日後。

ネオ・エゴイストリーグの開幕となりました。

バスタード・ミュンヘンの初戦の相手は、ＦＣバルチャです。

上位11人にランクインした國神はＦＷで出場します。

しかし潔はノアが与えてくれた価値観により考え方を一変。

ベンチに座る瞬間も無駄にしないつもりです。

対するバルチャのスターティングメンバ―を見て、潔たちは驚きます。

ブルーロックから蜂楽と乙夜がスタメンを勝ち取っていたのです。