この記事では『暴君旦那が変わりました』の24話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
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『暴君旦那が変わりました』24話のネタバレ
イドリスを案じるエルゼ
公爵とカエスが謀反の罪で投獄されてから数日が経ったある日のこと。
イドリスは新しい人生で彼らに殺される運命を回避したことに安堵していましたが、
同時に空虚感を覚えていました。
ぼんやりとベットに横たわる彼女の元に、侍女のエルゼが取り乱した様子で駆け寄ってきました。
彼女はイドリスの手を取ると、公爵とカエスが謀反を企てていたことを恐る恐る彼女に伝えます。
落ち着いた表情で、エルゼも知ったのか、と呟くイドリス。
落ち着き払った彼女を見てエルゼは驚いた様子でした。
なぜなら、実の父と兄が謀反を企てたと知ってイドリスがショックを受けていると思っていたからです。
そんなエルゼに対し、案外あまり驚かなかったと答えるイドリス。
イドリスは自分とカーリッドがまず謀反の計画に気づき、目の前で彼らを捕らえたことはエルゼには話しませんでした。
それでも心配そうなエルゼをイドリスはなだめます。
そして、彼女が平気だと知ったエルゼは、堰を切ったように公爵たちへの文句を言い始めました。
イドリスだけでなくエルゼも相当不満が溜まっていたのだということを、イドリスはつくづく実感するのでした。
反省の色すら見せない公爵たち
イドリスがエルゼに公爵たちの様子を尋ねたところ、牢屋の外にまで聞こえるほど大声で騒ぎ続けているとのことでした。
彼女が牢屋に行こうとしていると気が付いたエルゼは、彼女を心配し必死で止めようとします。
しかし彼女は、公爵たちの最後の姿をこの目で見るために牢屋に向かうのでした。
彼女が訪れた時には既に牢屋から騒音は聞こえていませんでした。
護衛を連れず一人で牢屋の中にやって来たイドリス。
イドリスの姿を見た途端、カエスは狂気を帯びた表情で鉄格子から顔を突き出してきました。
彼は拷問を受けたと言って自身の体を見せます。
しかし特に大きな傷もない様子なので、イドリスは呆れてため息をつきました。
自分を散々傷つけておいて、自分の痛みは感じるのか、と彼女はカエスに言います。
そんな彼女に公爵は、大公を味方につけ、自分たちを陥れて満足かと尋ねます。
それに対し彼女は、そもそも自分を殺そうと計画していたのは公爵たちの方ではないかと問いかけました。
もし彼らの厚かましい要求を無視していれば、利用価値のなくなったイドリスを処分しようと彼らは考えていたはずです。
賤民となる公爵とカエス
イドリスが自分たちの魂胆に気づいていたと知った公爵は突如笑いだし、
イドリスは自分に似て邪魔者を排除するベアトリーチェらしい性格になったではないか、と言い出しました。
しかしイドリスは、公爵たちはただの謀反人で最低な人間だと言います。
さらに、愛や優しさを投げかけることのできないベアトリーチェの彼らと、
その優しさを知る彼女とでは大きな違いがあり、彼らは罪を犯した人間に過ぎない、と述べるのでした。
彼らが話しているとカーリッドがやって来ました。
公爵たちに刑を告げにやって来たカーリッドですが、公爵は謀反人なので当然死罪が下るものと思っているようでした。
しかしカーリッドは、優しいイドリスに免じて、彼らは追放処分となり賤民となうることを告げるのでした。
衝撃を受けた彼らは、賤民として生きるぐらいならいっそ死罪にしてくれと叫びます。
そんな彼らを見てイドリスは、平民や賤民も同じ人間だとなぜ気づかないのか、と悲しい気持ちになるのでした。
『暴君旦那が変わりました』24話の感想・考察
イドリスを心配する侍女のエルゼ。
憎んでいる相手とは言え血のつながった家族で、しかも謀反という大罪を犯していたわけですから、普通はショックを受けていると思いますよね。
一方の公爵とカエスは牢屋に入れられてもなお反省の様子などなく、イドリスを罵っていました。
イドリスに陥れられたなどと言っていますが、罪を犯したのは彼らの方です。
それを彼女が裏切ったかのように言うなんて、筋違いにも程がありますね。
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