子供ができました【6話】ネタバレと感想！

『子供ができました』6話のネタバレ

まさかの結婚相手？

陽平の秘書・篠原が、結婚すると宣言する彼の相手を予想する所から6話がスタートします！

もしかして・・・と篠原が口にした相手は、最近契約した専属モデル・エイナ。

誰だ？と全く分かっていない様子の陽平に、では誰ですか？と質問する篠原でした。

質問にはっきりと答えずに、それで・・・と明日の予定に新たな予定を入れるように頼みます。

美晴高校訪問、という予定内容に、今まで招待されても訪問しなかったのに？と聞き返されます。

するとここで、子供の母親に会いにいくから、と答える陽平でした。

もうすぐ父親になるから・・・と言ってなかったな、という感じで驚きの発言を！

えっ？と驚きを隠せず唖然としていた篠原は、子供？母親？父親？と状況を飲み込めずにいました。

篠原の反応をスルーしながら、希望の時間帯を淡々と伝える陽平。

これに母親と子供のことについて、説明を求める篠原に、簡潔に子供の母親は教師であり、勤めているのが美晴高校だ、と言うのでした。

一睡もできなかった姫奈・・・

篠原が陽平の発言に、驚いて言葉を失っている頃・・・姫奈は集中できずに会議に参加していました。

妊娠した事が間違えないこと、そして子供の父親が生徒の叔父である事実・・・どうすれば？と考えるあまり、一睡もできずに出勤していた姫奈。

どんなに考えても、答えが出る事なく余計に分からなくなった彼女が、ぼーとしていると・・・教頭に呼ばれたのに気づかずに、慌てて返事をします。

鋭い視線で彼女を見ながら、注意すると教育実習生を担当することを伝えられます。

えっ？と教育実習生の名前を聞き、驚いた様子を見せる姫奈。

なんで私に？しかも今の時期に？と隣にいる先生に声をかける姫奈に、どうやら校長先生のコネで来たとのことを知りました。

ノートに陽性、ヨウセイ・・・と書いていた姫奈は、隣にいる先生に誰かの名前？と聞かれて慌てて、誤魔化します。

そして会議は、今日の飲み会には全員参加するように、と確認を最後に終わりました。

教育実習生・篠原の正体とは？

会議が終わると、教育実習生・椎名が姫奈のところへ挨拶きます。

先輩、と呼びながら挨拶をする彼に、嫌そうな表情を見せて大学の後輩であることを説明する姫奈。

爽やかそうな笑顔を見せる彼に、隣にいる小松先生が笑顔を見せてながら、目で紹介するように訴えます。

これに、騙されちゃダメ！と姫奈は心の中で呟くのでした。

姫奈は、彼の笑顔に大学時代から女好きなやつだから！と思い出します。

会議室から出て廊下を歩いていると、椎名は姫奈に話しかけます。

軽々しく話しかける彼に、ムッとする姫奈。

そして彼に、先生と呼ぶように注意し、クラスの生徒達とも必要以上な交流を持たない、女性生徒への行動にも気をつけるように伝えました。

『子供ができました』6話の感想･考察