蜜蜂ライアー【36話】最新話のネタバレと感想!




この記事では『蜜蜂ライアー』36ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

みつばのフェロモン!

二胡が自身のフォロモンを消されている?と感じてるところから36話からスタート!

 

私の服従フェロモンが相殺されて消えているの?と戸惑いながら、この匂いは・・・とみつばの方を見つめると、彼女から服従のフェロモンが出ていました!

 

彼女のフェロモンは、高揚感を感じながら気持ち良い匂い・・・と相手に思わせる服従フェロモン!

二胡は、無理やり抑制するのではなく、自然と心を開きたくなるような気持ちに・・・なっていることにハッ!と気づきます。

 

彼女の側にいた、セツナの手下はすでにみつばのフェロモンに、ぽーっとしていました。

二胡自身も「危ない、危ない・・・!」とのまれそうになるのを感じ、プルプルと首を振って彼女に話しかけます。

にゃあ
セツナも勝てない、と思っていた二胡のフェロモンを消すなんてすごい!と思いました。
そして二胡自身がそのフェロモンにのまれそうになっていたのもすごいですね!

「みっちゃん、フェロモンを出せるようになったじゃないか!」と彼女が自身の意思でフェロモンを出せるようになったことを褒めます!

 

フェロモンが出せるようになったみつばに、もしかして・・・奪い取る決心がついた!?と二胡が聞くのでした。

自身の本心に気づいたみつば・・・

病院で草介に「嫌い」などと言われた彼女の事心配していた二胡は、心配していた事をみつばに伝えます!

 

二胡の言葉に、下を俯きながら病院でずっと考えたことを話し始めます。

みつば、草介に恋をしたことで感じていた心が暗くなるような感情・・・嫉妬、羨望、怒り、独占欲で周りが見えなくなる自分自身が怖い!と思っていたのです。

 

そういった感情を持ってしまう自分自身が・・・だから二胡に、奪うに行こう!と言われても奪いに行く事は少しも考えていない、と話しました。

 

病院で聞いた草介の言葉は、1番聞きたくない言葉で悲しくて仕方ないが・・・それでも自分は好きな人を守りたい!と思う自分の気持ちにだけは絶対に嘘にしたくない!

と自身の気持ちを伝えます!

 

たとえ、利用されるための出会いだったとしても、自分が今まで沢山の人に守られ、助けられてきたこそ今の自分がいることを感じるのです。

わん
周りの人、今まで関わってきた人への感謝と守りたい!という気持ちが
みつばのフェロモンを強くする源だったんだなぁと思いました。

もちろん、二胡にも感謝していることを伝えるみつば!

だから、そんな人達を守りたい!という気持ちを思い出し、迷いが無くなったら・・・自然とフェロモンが出せるようになったと説明するのでした!

にゃあ
みつばが今後どんな風にフェロモンの力を開花していくのかと楽しみですね!
絶対にまだまだ、すごい力を秘めているように感じます!

決意を胸に、先生の元へ!

彼女の話に、はっきりと拒絶した相手でも守りたい、と思うのか?と聞く二胡。

 

どんなことをされても、やっぱり好きな気持ちがあるから、彼の本心がどうであれ間違えなく自分が前を向くきっかけをもらったと話すのです!

 

さらにみつば、病院で草介があの言葉を放った時だけ、声に違和感を感じた・・・もしかしたらセツナに毒を使われているのかもしれない、と気になっている事を相談します。

 

確信はないが・・・と言うみつばに、セツナの手下に自分の力で事実を確認するよう勧める二胡!

教えてください・・・と丁寧な言葉で彼に問いかけるみつばに、セツナの手下は彼の現状について話すのでした。

 

彼からの話は驚くべき事実で、草介がセツナによって毒で自由を奪われていることを知ります。

それだけでなく、彼は毒が効きにくい体質がゆえ、何度も投与されていること・・・壊れたってあの男は雲雀家の毒人形だから!と聞かされ、衝撃を受けるみつば。

 

これには二胡も驚いた表情を見せますが、自分の考えが正しかったとも感じるのでした。

 

どうするの?と二胡に聞かれたみつば、「結婚式に行きます!」と力強く答えます。

わん
決意した様子のみつばの姿に、頑張って!という気持ちになりましたね!

セツナも自分が行かないと納得できなそうだし、と言いながら・・・どこかで彼女と話をする時間をもらって話したいと二胡に言うのでした。

みつば、「どんなに好きな相手でも毒で支配するのは間違っている!」と力強く口にすると、自分の恋が終わったとしても、先生のことは絶対に守るって約束したから・・・!と決意するのです。

にゃあ
草介でなく、セツナと話したい彼女ですが・・・これは彼女の身に危険なのでは?
ただ、二胡もいれば彼女に害が加わるようなことはしないだろう、とも感じます!




『蜜蜂ライアー』36話の感想・考察

みつばがついに自分の意思でフェロモンを出せるようになりましたね!

 

彼女の話を聞いて、人を思う気持ちの強さがフェロモンを強くする!って感じずにはいられませんでした。

実際には、経験も実力も上のはずの二胡のフェロモンを打ち消しているし!と思いました。

 

そして、病院で草介の声の変化に気づいていたことで、セツナの手下の話が真実味も増しましたね。

特に、みつばはセツナと話をする予定だけど・・・彼女は今話が通じる状態ではないので、どうなるの?と感じます。

 

もしかしたら、みつばのフェロモンで情緒が安定する?あるいは、彼女に勝てないと思って自暴自棄になる可能性もあるのでは?と考えます。

 

今後の展開がさらに気になって、楽しみですね!

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