この記事では『嫁入りのススメ』の6話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
全話一覧まとめはこちら | ||
⇦前回 | 今回 | 次回⇨ |
5話 | 6話 | 7話 |
『嫁入りのススメ』6話のネタバレ
なんだかんだ流されて
蘭子の服選びが終わり寝る頃、蘭子はお手洗いへ行きます。
“お手洗いに行ったら部屋がどこだかわかんなくなっちゃった…広すぎるわこのお屋敷…どうしよ…”
と思っているとベランダへ出る扉を見つけます。
ガチャっと外へ出る蘭子。「わ…すごい。気持ちいい…私なんだかんだ流されちゃって
上手く断れずにここまで来ちゃったなあ…」
“女学生の頃、二十も三十も上の男性に嫁ぐ同級生も何人かいたし、それに比べたら
自分が幸運で我侭言っているのはわかってるけど…”と思っていると何か閃く蘭子。
そこまで嫌だとは
“木を伝って逃げちゃう…?今なら出来たりして…”と考えますが
「バカね。根本の解決になってないわ。………」
“いや時間稼ぎには…なるかも…?”と思い柵に跨ろうとします。
そんな時、室内から燿一郎が蘭子の姿を発見し「何をしている」と声をかけます。
蘭子の姿は、柵に左足をかけていて、太ももが露わになっていたため
「ななな…っ早く戻れ!!」とぐいっと蘭子の腕を持つ燿一郎。
「あっ…危ないだろう!…そこまで嫌だとは思わなかった」とショックを受けたのを見て
「あ、いや…これは…降りられるかな〜って思っただけよ」と言う蘭子。
覚えていてくれ
燿一郎は話し出します。
「小さい頃、貴方に遊んでもらった。貴方は覚えていないようだから、それが悔しくて
思い出すまで黙っていようと思っていたが…俺は祖父に貴方が婚約者だと聞かされていて
貴方と結婚すると思って生きてきた。気付いてないだろうが…
女学校時代も見に行った事がある…」と話す燿一郎に
「ええ!?」と、終始驚きを隠せない蘭子。
「ずっと…早く結婚したいと思っていたんだ。それだけは覚えていてくれ」と真剣な眼差しの燿一郎。
その後、燿一郎に部屋まで案内してもらい、部屋に入ろうとする蘭子に
「髪を…下ろしているのも、いいなと思った。おやすみ」と言い去る燿一郎。
蘭子は照れて何も言えないのでした。
『嫁入りのススメ』6話の感想・考察
少しずつ燿一郎の蘭子への思いが分かってきましたね〜!
小さい頃に蘭子に遊んでもらっていたんですね!蘭子は覚えていなかったみたいですが…
そして幼い頃から婚約者が蘭子だと言われ、蘭子を見に行ったりして、早く結婚したいと思うほど、
その頃から蘭子に好意を持っていたんですね〜!
蘭子は美人ですもんねぇ〜!同級生が次々に嫁いでいく中、蘭子にも縁談はあったはずですが、全て断ってきていたんでしょうね〜。
そこへ燿一郎が現れたわけですが、蘭子の思いも、燿一郎へ少しずつではありますが
向いてきているようにも感じます…。褒められて言葉が出ないほど照れていましたしね!
これからの2人の関係が益々気になります…!
全話一覧まとめはこちら | ||
⇦前回 | 今回 | 次回⇨ |
5話 | 6話 | 7話 |
『嫁入りのススメ』無料で読む方法はあるか調べてみた
漫画を無料で読む方法は
電子書籍系の月額サービスに
無料おためし登録をすることで可能
無料で読む流れは以下の通りです。
- 無料おためし登録をする
- 貰ったポイントと読みたい漫画を交換する
- 他のサービスも無料なので使ってみる
- 無料期間中に解約する
あと問題になるのが、読みたい作品が配信されているのかどうかです。
配信状況を確認しましたので、以下の表をご確認ください。
ここまで紹介したサービスをご利用になったことがある!という方は再度無料おためし登録は各社できない仕組みとなっています。
そんな方は月額料金のかからない電子書籍サービスの利用をおすすめします。
半額クーポンを発行しているサービスがほとんどですし、月額の料金がかかるわけでもないので安心してご利用いただけるはずです。
配信サービス | 配信状況 |
会員登録無料! 最大50%ポイント還元あり! 無料マンガ3000作品以上 |
|
会員登録無料! 最大12冊半額で購入できる! 無料マンガ9000作品以上 |