この記事では『悪女の恋人は主人公様』の60話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
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『悪女の恋人は主人公様』60話のネタバレ
ラヤにユニフェを託して!
眠るユニフェが起きないようにイシードが起きるところから60話がスタート!
イシードは静かにベッドから出ると、ラヤを呼びます。
主人からの呼び出しに、すぐに部屋の窓へと近づくラヤに静かにするようにと伝えるイシード。
ラヤも部屋の中でユニフェが眠っているのに気づき、ハッとした様子を見せました。
すると、イシードは、暖炉に火をつけて・・・彼女が起きたら信号を送るようにラヤに指示します!
眠るユニフェの姿を見ながら、遅くはならないが、自分が戻ってくるまで彼女を見守るようにと頼みます。
主人からの頼みに、コクッと頷くラヤを優しい眼差して撫でるイシード。
そして彼は、剣を手にするとベッドの方を振り返ると、眠るユニフェをじっと見つめるラヤに・・・ユニフェが起きたら驚かないだろうか、と感じます。
主人の視線に気づき、笑顔を見せて手を振って任せろ!という雰囲気のラヤに微笑みながら部屋から出ていくイシードでした。
ルフォーネが訪れる?
イシードは部屋から隊員たちが練習する場へと向かい、コンラッドに声をかけます。
呼ばれて振り向くコンラッドは・・・全身から光り輝くようなオーラをまとっているイシードに戸惑いながら、いいことがあったのでしょうか?と問います。
思わず口から出てしまった言葉にハッ!として、怒られる・・・と思ったコンラッド!
しかし、イシードが微笑みながら、いい知らせを届けるルフォーネがもうすぐ来るだろう、と答えて驚きから戸惑った様子を見せます。
普段のイシードがどれほど、厳しいのか・・・クールなのかが伝わってきました。
そして・・・妊娠ではない、と考えれば結婚か?と心の中で考えていると、イシードから馬を用意するように指示されます。
イシードは1人で森に行くつもりだと感じたコンラッドですが、止めても聞かない人だから・・・と思っていると、ミカエルが1人で行かれるのですか?と問います。
ミカエルは返事を待たずに、自分も一緒に・・・と言おうとすると、必要ない!と言った様子で答えるイシード。
すると、まさかのユニフェは知っているのでしょうか?と聞く、ミカエル。
ユニフェの名前に反応するイシードは、答える代わりに凄まじい視線で彼を睨みつけます!
これに慌てて仲介に入ったのは、コンラッドでした。
ミカエルと共に・・・
コンラッドに、ミカエルが一緒であれば城門を開けずに行けると言われると、眠っているユニフェが起きずに出られると考えるイシード。
彼は振り返りながら、自分の命は自分で・・・と忠告だけすると、逃げるのが得意ですからと返事をします。
そして返事するとほぼ同時に、魔法を使って上空を移動できる大きな鳥のようなものを作り出します。
これは、コンラッドのナイス助言でしたね!
イシードがそれに乗り込むと、すぐに出発していきました。
上空からということもあり、馬よりも早く目的地に着きそう・・・とイシードが言います。
これに役に立てたようで、とミカエルが言うと、そんなことは言っていない!と断言するイシード。
声を出して一瞬笑ったミカエルですが、すぐに絶対に役に立ったと言わせると口にしながら魔力で加速を上げて、目的地へと近づいていきました。
上空から魔物たちを見つけると、ニヤッと笑って・・・役に立つ時がきたぞ!と彼に伝えて、上空から殺そう、と剣を構えるイシード!
『悪女の恋人は主人公様』60話の感想・考察
イシードがユニフェからの言葉で、一刻も早く魔物を倒して終わらせたい!という気持ちから、1人で魔物を倒しにいくことにしましたね。
ユニフェがこのことに気づいたら・・・怒るよ?って感じますが、それがバレないようにラヤに観察させているけど、絶対怒られるよって感じます。
でもきっとそれよりも、ユニフェとの幸せ今後だけを考えてるのだろう・・・と考えます!
そして、ついにミカエルの力が活躍する?となりました!
ミカエルが絶対、役に立ったと言わせると考えていましたが・・・これからが彼の本領発揮だな!と思います。
2人が無事に帰ってくるのか、ユニフェの反応もどうなる?と今後の展開も気になります!
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