抱かないあなたと抱かれたいわたし【7話】ネタバレと感想!

この記事では『抱かないあなたと抱かれたいわたし』7話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

『抱かないあなたと抱かれたいわたし』7話のネタバレ

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夢の中

「あゆ…っ」

“セックスのとき 私を呼ぶ甘い声 私で感じてしかめる眉”

「涼真…っっ」

「やばい すごい好き」

“余裕のない涼真の一つ一つが たまらなく愛しくて 幸せだった…”

目覚ましが鳴りあゆみは起きます。
昨夜の夢を見てやっぱり欲求不満なのかなと感じました。

“おかけで思い出しちゃった 涼真のあんな顔もう一年も見てない”

夫の寝顔を見て朝からこんなこと考えるなんて本当にやばいよとあゆみは思います。

“でも…早くこの手で ぐちゃぐちゃに溶かしてほしい”

わん
夢の中でも出てくる様になったのですね。
ゆりと秘密を共有する様になってさらにレスの事を考えてしまっている気がします。

二人でデート

「はい おべんとう」
あゆみは仕事に行く涼真にお弁当を渡しました。

涼真は今日は早く帰れると思うと言います。

あゆみは今日もゆりと会う予定で、明日の夫婦交換に向けて家の使い方やゆりの旦那さんの事とかを教えて貰うことになっていました。

それを聞いて涼真はピクっと反応します。
そしてこう言いました。

「じゃあその後… 久しぶりにデートしようか」
「週末のこともあるし……たまには二人で美味しいもの食べよう?」
「だめ?」

あゆみは「えっっ!!」と驚き
「ダメじゃない!!!…うれしいっ!」

デートなんていつぶりだろうと喜ぶあゆみでした。

にゃあ
涼真はきっとあゆみの事を好きなのですね。
今夜のデート上手くいって欲しいと思ってしまいます。

ゆりからのプレゼント

あゆみはゆりの家にお邪魔し、色々な説明をしてもらっていました。

そんなゆりにあゆみは、涼真がデートに誘ってくれたのはゆりのおかげだとお礼を言います。

「よかったじゃない」

「あゆみさんが思い切って決断したからよ 私はただ助けてほしかっただけだもの」
そうゆりは言いました。

「でも…これで証明されたわねぇー」

あゆみは「え?何がですか?」と聞きます。

「私たちの成功の作戦…」
そう言いながら他の部屋へ移動しました。

「たったの24時間 自分の妻が他の男いるって考えるだけで あせって久しぶりにデートに誘うような人」

「実際目の前で仲良くしてるの見たら 嫉妬に狂って求めてくるに決まってるのもの」

わん
嫉妬で求めてくるよりも、自分なら悲しくなってしまいそうでその後相手と上手く接する事が出来なくなってしまいそうです。

ゆりの言葉にあゆみは確かに、頑張らないとと思います。

ゆりは、夫の拓海が涼真の様にヤキモチを妬いてくれるかどうか不安でした。

あゆみさんも頑張ってるのに弱気はダメね、と言いながらあゆみに寝る時のベッドを案内しました。

夫は自室で寝ると思うからここを使ってと笑顔で言います。

“ゆりさん…だめだな…私… 自分のことばかり考えてた…”
そう思ったあゆみはゆりの手を取りこう言うのでした。

「ゆりさん 私にだけは弱音を吐いてください…!! だってもう私の前で繕う必要ないです! 私もゆりさんも他人に一番見せられない所もう見せちゃってるんだから!」

ゆりは少し冷めた表情をしていますが、すぐ笑って「ありがと あゆみさん」と言いました。

そしてお互いの夫婦の為とは言え巻き込んでしまったからあゆみさんと涼真さんに、とプレゼントを渡します。

「えっ わっ…すみません… なんだろ…」

驚くあゆみにゆりは「開けてみて♡」と言いました。

あゆみが開けるとそこには下着が入っていたのです。
「え?これって…」

「下着 よ♡」
「せっかく久しぶりにデートするんでしょ? コレ使って誘惑したらいいわよ♡」

“誘惑…”
「で…でもそれでもし成功したら…」

ゆりは夫婦交換する意味なくなるわねと言います。

「…それじゃ ゆりさんが…」
そう言うあゆみに対して

「いいのよ」
「魔の5年目を乗り切る戦友だもの」
「あゆみさんが上手くいったら私も嬉しい…♡」
と笑顔でゆりは言いました。

“ゆりさん…”

「それに あゆみさんだって本当はしたくないでしょっ 夫婦交換なんて…」

「それは…」
“たしかにそうだけど…”とあゆみは思います。

「私の方は本当にいいの! ほら あゆみさんには別の作戦で協力して貰うし」
「だから…ね」

にゃあ
いつの間に別の作戦を考えていたのでしょうか。
夫婦交換以外の作戦とても気になります。

「私…ゆりさんに会えてよかったです…」
「ゆりさんがいなかったら こんなに強くなれなかった…」

「今夜 コレ使って涼真を誘導してきます!!」

あゆみがそう言うとゆりは笑顔で
「大丈夫よ きっと上手くいくわ」と言いました。

あゆみは帰ると早速下着を身につけ鏡で自分の姿を見ています。

「あゆみさんてば 本当にお花畑ね…」

「あんな下着一つで 一年もその気になれない夫が セックスしてくれるわけないのに」
と一人になったゆりは蔑んだ様に言うのでした。

『抱かないあなたと抱かれたいわたし』7話の感想・考察

今回あゆみは夢にまで出てくる様になってしまいましたが、涼真がデートに誘ってくれましたね。

次回はデートのお話になるのでしょうか。上手くいって欲しいと思ってしまいますがどうなのでしょうか…。

一方ゆりの自宅では部屋の案内をされてまさかの下着のプレゼントを渡されました。

知り合いから下着を貰っても正直反応に困りますが、あゆみはそれで気合いが入りましたね。

レスな関係の二人に、気合いの入った下着を身につけたらその気が起きるのでしょうか…。

少し不安はよぎりますが上手くいくことを願うしかないですね。

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