子供ができました【33話】ネタバレと感想！

この記事では『子供ができました』の33話のネタバレと感想をお伝えしていきます。

美友は何を考えている？

美友が自宅の前で、声をかけられた所から33話がスタートします！

名前を聞かれた美友は、返事をしながら・・・相手に誰ですか？と聞き返します。

すると、同じ学校の３年生・内野萌香であることが分かった美友。

幼馴染である菅原翔と同学年である彼女が、彼のことで自分を訪ねてきたと考えた美友は、場所を変えることを提案しました！

一瞬戸惑いながらも、近くにあるカフェへ行きましょう・・・と言う美友の後についていく、内野萌香。

お店に着くと、オススメのケーキを勧めるも何も食べない、と言う彼女に美友は、自分はレモネードを頼んできます！と言って、注文をしに行きます。

注文を終えて戻ってきた美友は、先輩である彼女に、今週末の予定を聞きました！

土曜日の２時・・・とピンポイントで指定されて、なぜ？と聞き返す先輩に、もちろん！彼に会わせるためですよ、と答える美友。

時間どうですか？と聞く美友に、大丈夫、と先輩が答えます。

さらに、美友は先輩に色々と質問をし始めます！

そして、質問しながら菅原翔の好みやタイプを教えていくのでした。

これには、先輩もなんで？あなたも好きでしょ？と質問するも、自分はただの幼馴染・・・長年一緒に過ごしてきた、家族のようなもの、と答えます。

本当に？と再確認する先輩に、もちろん！と答えながら、協力すると伝える美友。

彼のことが好きは絶対にない！と再度伝えて、むしろこの状況に迷惑してる・・・と言うと、協力してもらえると分かった先輩は笑顔で、美友の頼んだ飲み物を受け取りに行きました。

美友は、彼が自分のことを好きと言ったデマをこれ以上広げない為に、彼女を作ってやる！と心の中で燃えていたのです。

彼女の母親との対面！

陽平に母親を紹介する日になり、姫奈は改めて自分の母が普通とは違うことを伝えます。

彼女の言葉に、また逃げるような状況になりますか？と聞きます。

いえ・・・でも昼ドラのような状況になるかもしれない、と口にする姫奈。

これに、もしやハンカチが必要？と聞き返す陽平に、必要ないと言いながら笑顔を見せる姫奈に、やっぱり君は笑顔の方がずっといい、と陽平が言います。

そして、彼女に手を握りしめながら、彼女の母親がいる方へと向かうのでした。

姫奈の母親の前に着くと、丁寧に挨拶をする陽平。

これに、笑顔を見せずに、どうぞ・・・と座るように促します。

料理が運ばれても、無言のままの母親に・・・やっぱり、と感じながらも緊張した表情を見せる姫奈。

店員さんが、飲み物の確認をすると、陽平がジュースを一つ・・・と注文すると、端的に娘に妊娠の有無を確認しました。

突然の質問に、慌てた様子を見せる姫奈に代わりに答える陽平でしたが、彼に対しても冷たい態度を取る姫奈の母親。

その母親の姿に、自分は何を恐れているのだろう？と4月に結婚する事を伝えます。

怒られる？と感じていた姫奈でしたが、表情を変えずに参列して欲しかったら言いつつ・・・それ以外は何も期待しないで、と姫奈に伝えるのでした。

姫奈の涙・・・

自分の母親の端的な態度、怒らないの？と母親に聞く、姫奈。

そんなことする理由が？自分の人生でしょ？と言って、その場から離れるのでした。

姫奈もそれ以上、何かを口にすることはなく・・・無言になるも、すぐに陽平に謝ります。

自分の母親が普通でないことに謝りながら、震える声で目から涙が溢れる姫奈。

彼女の目からポロポロと涙が溢れる様子を見ながら、側に寄り添います。

そして涙が止まらない姫奈の背中をポンポン！としながら、ハンカチは必要でしたね、と口にする陽平でした。

イケメンでモテる幼馴染に苦労している美友の気持ちも分かりますが・・・翔はきっと彼女に本気だから、この２人はどうなる？

美友はやろうとしていることで、余計に事態が混乱しないかな？と気になります。

そもそも・・・美友は自覚していないだけで、彼が好きな可能性もあるのでは？と思います。

そして、ついに！

姫奈の母親と対面の日が・・・２人のやりとりから距離が少し縮まった？と感じてしまいました。

想像を超える母親の対応に、戸惑いと怖さを感じていた姫奈。

陽平の支えで、姫奈の気持ちが明るくなっていくといいな、と思います。

今後の２人のやりとりや展開もどうなる？と楽しみですね！