せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい【35話】最新話のネタバレと感想！

この記事では『せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい』の35話のネタバレと感想をお伝えしていきます。

嫌な予感…

ブラックタウンの街の人から、リアンが毒薬を手にしたと聞かされて焦るベルガード。

しかし、髪の毛の色や身体的特徴から別人だと分かるとホッと肩を撫で下ろします。

ブラックタウンの毒薬はとても危険な物で、主に暗殺用に使用される物だといいます。

ですが、そんな毒薬を貴族の令嬢が手にしたと聞き、ベルガードは何か嫌な予感がしました。

ピンチをチャンスに

リアンの信頼

リアンに協力してほしいと、必死に頼まれたベルガード。

例えここで協力を拒んだとしても、かつての妹がそうだったようにリアンも諦める事はしないのだろうと考えます。

それなら側で守ってやるのが一番の方法だと考えて、リアンに協力する事を決めました。

ただし、リアンには絶対に無茶はしないようにと条件をつけました。

その言葉を聞いたリアンは笑顔で、いざとなったらベルガードが助けてくれると信じているから大丈夫だといいました。

そのリアンの笑顔にベルガードはドクンッと胸が高鳴りました。

皇室でのお茶会

『せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい』35話の感想･考察

ブラックタウンで毒薬を令嬢が手に入れたと聞いたベルガードはとても焦ったでしょうね。

しかし、その毒薬を手にしたのはリアンではなくてシャロンでした。

ベルガードのおかげで、シャロンが毒薬を手に入れたという情報をいち早く聞くことが出来たので、何も知らないままでいるよりは何か対策が出来るという点では良かったです。

このピンチをチャンスに変えるとはリアンは一体どんな計画を思いついたのでしょうか？

ベルガードが怒り出すくらいなので本当に危険と隣り合わせの計画だと思いますが、どんな計画なのかとても気になります！

お茶会では、早速母親にリアンの事を悪く言われましたが、リアンはまさかの鼻で笑い飛ばしましたね。

ここからリアンの反撃開始となるのでしょうか？

この後の展開が気になります。早く続きが読みたいです！