この記事ではガンガンオンラインで連載中の『わたしの幸せな結婚』を最新話から最終回結末までのネタバレ記事を全話まとめました！
『わたしの幸せな結婚』最新話～最終回結末まで全話ネタバレ感想一覧！
読みたい話数をクリックしていただくと、その話数のネタバレの詳細をご覧いただけます！
最新話や過去話については随時更新していきますので、お待ちくださいませ^^
| わたしの幸せな結婚 | |||
| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 |
| 5話 | 6話 | 7話 | 8話 |
| 9話 | 10話 | 11話 | 12話 |
| 13話 | 14話 | 15-1話 | 15-2話 |
| 16-1話 | 16-2話 | 17-1話 | 17-2話 |
| 17-3話 | 18-1話 | 18-2話 | 19-1話 |
| 19-2話 | 20-1話 | 20-2話 | |
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『わたしの幸せな結婚』各話あらすじ
3話
清霞は美世について考えていました。
今までの婚約者候補たちとは毛色の違う美世とどう関わっていけばいいのかと・・・
帰宅すると美世は清霞を出迎え、今朝の件を清霞に謝罪しました。
自分も悪かったと清霞は謝り、夕食中も清霞の質問に、謝罪ばかりの美世。
悪い事をしていないのに謝ってはいけないと清霞に注意されてしまいました。
美世は心の中で、自分よりも久堂家の嫁に相応しいのは
異母妹の香耶だからと罪悪感で胸がいっぱいなのでした。
4話
朝早く起きた美世は、清霞から食事の準備をと頼まれ、ゆり江と共に朝食の準備をしていました。
清霞は美世の作った料理を食べ美味しいと一言いいました。
美世は褒められたことが久々で涙が止まらなかったのです。
それを受け、清霞は美世が余計にわからなくなり知りたいと思いました。
その頃、斎森家には異能能力者一家の辰石家が美世を久堂家に嫁がせたことに文句を言ってきていたのでした。
5話
美世は清霞の前で泣いてしまった事を気に病んでいましたが、ゆり江に励まされ、実家から持ってきたボロボロの着物を繕うべくゆり江から裁縫箱を借りました。
清霞はゆり江に美世を注視しておくように告げていましたが、ゆり江から美世が着古された着物を
繕い何とか着ていると報告を受けました。
清霞は何か考える素振りをすると、美世を街へとデートに誘うのでした。
6話
美世達は清霞の運転で街まで車で向かいます。
車を止めるため、清霞の職場へと立ち寄ると部下の五道と鉢合わせしました。
街へと職場から歩いて向かい、久しぶりの街並みに美世はあたりを見渡し感動します。
清霞と共に街中を色々見て回りました。
清霞は呉服屋に入ると中へと案内されます。
美世は店内を見て待っていますと清霞に告げ、奥の部屋へと進み呉服屋の店主に
美世のための着物を仕立ててもらうのでした。
7話
呉服屋での買い物が終わると、甘味処で一服する美世と清霞。
清霞からできれば美世の気持ちをきちんと言ってほしいと頼まれます。
自分が清霞の婚約者に相応しくないのは重々承知していましたが、つかの間の暖かな時間を
清霞と過ごしていきたいと思いはじめるのでした。
そして家に帰ると清霞は美世に今日のプレゼントだと櫛を渡しました。
想定外の事に美世は驚きましたが、清霞の優しい気遣いに嬉しさが込み上げるのでした。
8話
美世はプレゼントのお礼をしたいと、ゆり江に相談し髪紐を手作りし渡すことに決めました。
材料を買う為、ゆり江と二人歩いて街へと向かいます。
手芸屋さんへ到着すると、清霞に似合う紐を探し買うととても幸せな気分になりました。
買い忘れた調味料を買う為ゆり江は別のお店に向かいましたが、美世はおとなしく街の
端でゆり江を待っていました。すると、美世の名前を呼ぶ女性が・・・
9話
美世に声をかけた女性は、異母妹の香耶でした。
香耶は美世が斎森家にいた頃から、継母と二人美世をなじりいじめて楽しんでいたのです。
恐怖に体が強張る美世、香耶は暴言を吐くと言い返すこともできません。
調味料を買い終えたゆり江が美世を助けるために間に入りましたが、邪魔されたことに香耶は
腹を立て、嫌味を言い美世から離れました。
美世は何もできない自分に不甲斐なさを感じていたのでした。
10話
美世の様子がおかしいと思いゆり江に聞くと、昼間に異母妹、香耶と会って美世が傷つけられたと話します。
清霞は美世をどう励ましていいかわからず、ゆり江に相談すると清霞が美世を大切に扱う事だと助言をもらいました。
異母妹香耶と会ってから美世はふさぎ込み部屋からも必要最低限以外出てこなくなってしまいました。
どうしたら美世を大切にできるかを考え清霞は部下の五道に
美世の味方のある人物を連れてくるよう頼むのでした。
11話
ふさぎ込む美世を心配した清霞は幼かった頃美世の味方をしてくれた女中の花を呼んだのでした。
幼い頃美世をかばったことで、斎森家の女中の職を奪われた花は、美世に恨み言一つ言わず美世を案じました。
成長した美世に会えたのも清霞が裏でいろいろと尽力してくれたからだと美世に話します。
清霞の優しさに美世はお返しがしたいと、この前の櫛のお返しの髪紐を清霞に渡し、謝辞を述べるのでした。
12話
明るい雰囲気の久堂家に。先日、呉服屋さんに頼んでいた美世の着物が届きます。
その中には母の形見の着物に似たものもあり、美世はとても暖かい気持ちになりました。
美世は、先日花を連れて来てくれた清霞の部下五道にお礼をしたいと久堂家に招き料理を振舞ったのです。
清霞は五道が帰宅し疲れて眠る美世の近くで異能が使われた気配を感じたのです。
13話
異母妹香耶は、美世が自分よりもいい暮らしをしていると聞き父に久堂家との婚約の話を
美世と香耶で入れ替えないかと提案しましたが否定され憤慨しました。
美世の婚約者の清霞は顔もよくエリートで家柄も香耶の婚約者幸次と雲泥の差でした。
姉の美世よりも自分は上ではなくてはならないと、焦る香耶。
その頃、美世はゆり江と清霞の職場を訪ね、お弁当を渡し自宅に帰ろうとした時
美世は誘拐されてしまったのでした。
14話
美世が誘拐されたとゆり江から聞かされた清霞はどうすべきか悩んでいると
香耶の婚約者、幸次が助けを求めに来たことで美世がどこに誘拐されたかあたりがつき救出へと向かいました。
幸次は美世が酷い目に合っているかもしれないのに冷静な清霞に、美世を大事にしているのかと疑問を感じていました。
美世が清霞に捨てられてしまったら、安寧を美世に与えられるのは死のみだと考え、美世を殺して自分も死のうと考えていたのでした。
15-1話
誘拐され目を覚ました美世は、見覚えのある場所に危機感を感じていました。
そこは幼い時に継母に罰として閉じ込められた斎森家の蔵でした。
継母や異母妹の暴力や暴言に立ち向かえるかと不安に感じるなか、無情にも蔵の扉が開きそこには
案の定二人がいたのです。
そして、二人は美世を痛めつけながら清霞との婚約を破棄するよう迫るのでした。
15-2話
美世の救出へ向かっていた清霞達は斎森家に着くと清霞は異能で門を吹き飛ばし中へ突入しました。
破壊音に驚き美世の父が外に様子を見にくると、清霞は美世の居場所を尋ねましたが
美世が余計なことをしたと憤り、さっさと死んでくれればよかった呟きます。
親として、人として、愛情がなく振り回されてきた美世を考え清霞は静かに怒り
美世の父を懲らしめるのでした。
16-1話
美世は継母たちの暴力に耐えながら自分が清霞の婚約者だと、破棄することはしないと言い切りました。
怒り狂った継母に首を絞められ意識が朦朧としていく中、清霞が頭に浮かび自分が初めて意志を通したと誇らしく思ったその時
美世と呼ぶ清霞の声がしたのです。
清霞は床に横たわるボロボロの美世を抱きしめ意志を貫き通し、満ち足りた表情の美世に微笑みかけるのでした。
16-2話
清霞の胸の中で意識を失った美世を抱え蔵を立ち去ろうとする清霞は継母たちに憤慨しました。
人としての心がないのかと清霞が問うも、異母妹、香耶は自分に落度などないと言い切ります。
自分より下の美世が久堂家の妻になるのはおかしいと言い、妻の座に座るのは自分だと清霞に主張しましたが、一瞥され美世を連れ立ち去ってしまいます。
立ち尽くす異母妹、香耶は婚約者の幸次に手を引かれ燃えさかる斎森家を後にするのでした。
17-1話
美世は桜が満開に咲く中で亡くなった実母と夢の中で融解していたのです。
実母が美世に何かを伝えようとしたところふと目が覚めた美世は見慣れた天井に
久堂家へ帰れたのだと安堵しました。
傷も癒えてきたころ、今回の斎森家の処遇を清霞から聞かされた美世は、皆に行くところが
あってよかったと微笑むのでした。
そして、一つだけ清霞に頼みごとをするのでした。
17-2話
美世と清霞は焼け落ちた斎森家へとやってきました。
美世はどうしても実母が輿入れの時に記念に植えた桜の木を見ておきたかったのでした。
唯一の美世と実母をつなぐ桜の切り株に美世は幸せになると決意するのです。
斎森家を後にするとところで美世は幸次に声をかけられ二人だけでお話しました。
幸次は後悔と懺悔を美世に話、自分を鍛える旅に出ると決意したのでした。
17-3話
幸次と話を終え、清霞の元へと戻り帰宅しました。
数日後、清霞と美世は正式に婚約の手続きのため街へと来ています。
手続きも終わり街をふらふらしていると清霞は美世の両親達が旧都へ向かう時間だと美世に
教えてくれました。
清霞は佇まいを直し美世の手を取り、今まで面と向かって言わなかったプロポーズをしたのでした。
もちろん美世の答えは清霞と共にいたいと答えたのです。
18-1話
久堂家に平和な日常が戻ってきました！
清霞と正式に婚約した美世は清霞との距離も縮まり毎日トキメキめいていたのです。
清霞の仕草一つ一つに胸が熱くなり、惚けていると久堂家に来訪者がやってきました。
すらりとした美人の女性の正体は清霞の姉、葉月でした。
葉月は清霞に頼まれ美世の淑女教育の先生を頼まれていたのです。
18-2話
美世は正式に清霞と婚約したことで久堂家の妻として恥じない自分になりたいと考えていました。
しかし、斎森家での教育はさわりしか受けていなく、今後清霞の隣に立つために淑女教育を受けたいと清霞に懇願したのです。
姉の葉月は清霞が美世に何も話して無いかもしれないと心配になり久堂家を来訪したのでした。
そして美世が望んだことだと知ると胸を張り自分が美世を立派な淑女にすると張り切るのでした。
19-1話
淑女教育の勉強会の日、授業前に葉月は美世に自分が本当に先生でいいのかと尋ねました。
葉月は嫁いだ先で上手くいかず離婚し実家へ戻ってきた身の上でした。
淑女教育の失敗例の自分が先生をしてもいいのかと葉月は不安だったのです。
葉月に先生を頼みたいと再度美世はお願いしたのでした。
そこで、淑女教育の目標に近々開催されるパーティーを目標にしましょうと話したのです！
19-2話
久堂家に嫁いできたころから美世は夢をみる事が多くなりました。
最近では、悪夢を見ることが増えなかなか熟睡できないでいたのです。
体調がすぐれない中、家事と淑女教育で忙しくしている美世を周りはとても心配しましたが
清霞の為に頑張るのでした。
淑女教育中に葉月から自分を姉と呼んでほしいとお願いされましたが、呼ぼうとすると
どうしても香耶を思い出してしまい、恐怖から呼べなかったのです。
美世は自分が不甲斐ないと思うのでした。
20-1話
清霞は宮城に上司と共に訪ねるため仕事をしながら上司を待っていました。
清霞の元に現れた上司は、厄介なことがあったと清霞に話します。
それは、亡くなった異能者たちの魂が誰かの手によって暴かれたという内容でした。
暴かれた魂が何らかの事件を引き起こす可能性があるため、清霞はより警戒することを上司に伝えました。
宮城に着くと辰石家の新当主と上司の3人で陛下の元に行くのでした。
20-2話
大海渡、清霞、一志の三人は皇子の堯人に会って斎森家の一件の謝罪
辰石家への温情のお礼と今日呼ばれた目的の話を聞きに宮城の一室に通されていました。
すると皇子の堯人は天啓により近い未来命を落とすような戦いが起こると清霞達に予言したのです。
そして、清霞の婚約に皇子の堯人はふれ、清霞の婚約者美世もこれから苦労するだろうと・・・
