ワタシってサバサバしてるから【2話】ネタバレと感想

この記事では『ワタシってサバサバしてるから』の2話のネタバレと感想をお伝えしていきます。

視線の先には

合コンへと向かう道中。女性職員の安藤が何かに気がつきましたね。

視線の先にいたのは、ズバズバ物を言う舞浜奈美でした。女性職員たちはヒソヒソ話します。ここでは会いたくなかったといった表情でしょうか。

舞浜奈美は先程までお酒を酌み交わしていた広洋出版社の男性を引き止めようと腕にしがみつき必死です。男性職員はそれでもまた飲みに行くから離してくれと彼女を振り切ろうとします。

ふと振り返った彼女。合コン組を見つけます。

目があった女性職員の安藤と藤川。とっさに顔をそむけます。

今日が合コンだったのかとズバズバ聞いてくる舞浜奈美。

話の流れで舞浜奈美も合コンに参加することになってしまいました。

邪魔者あり？の合コン

広洋出版社の合コンが始まりました。

チャラいイメージの鈴木から、先程、一緒にお酒を飲んでいた男性が彼氏かと聞かれた舞浜奈美。

口元に手を添え、頬を赤らめ目を細める彼女。

友達だと答え、いつもすぐに男性と仲良くなるので感違えされやすいのだと自論を振りかざします。

周りはひいている様子です。

この店選んだのは誰？

今回の合コンのお店を選んだのは女性職員の藤川。

舞浜奈美が声をかけます。

藤川はお店の雰囲気が良いと共感するのですが。

ここで舞浜奈美のズバズバ節が炸裂します。

メニュー表を見せてここが良くないと言いたい放題。

周りからは冷たい視線が向けられます。

こりゃまた自分勝手な。山城の趣味について話は変わります。

同じ趣味だと意気込む舞浜奈美。

本田麻衣

チャラい鈴木が本田麻衣に趣味があるのかと話しかけます。

その答えに舞浜奈美は食ってかかりますが、本田麻衣は負けていません。

しっかりと自分の意見を伝えます。

その様子を見ていたエースの山城は本田麻衣の趣味を褒めますが、舞浜奈美には面白くないない様子。

山城は広報部で仕事をしているだけあって本田麻衣おしゃれだと伝えます。

そこに口を挟んだ舞浜奈美。ズバズバ節炸裂。

嫌な空気になった時、それまで、ほとんど話していなかったメガネ男子の加賀が口を開きます。その言葉に一同氷つきます。

さぁ彼は何と言ったのでしょうか。気になるのところです。

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『ワタシってサバサバしてるから』2話の感想･考察

ズバズバ節炸裂の舞浜奈美。

さっぱりとした性格のように見えてかなり毒舌を吐き続ける彼女。

見ていてこちらがハラハラしてしまいます。

男性と仲良くなることが多いので、彼氏だと間違われると自論を振りかざす場面もありましたが、彼女の腹黒さが伺えます。

合コン組の女性職員は、ほろ酔気分の舞浜奈美と出くわして、一瞬顔をそむけましたね。私も同じ反応をしてしまうだろうなと思いました。

修羅場がおとずれた合コンの場面。口数少なかったメガネ男子の加賀が発した言葉が気になります。