ブルーロック【151話】ネタバレと感想！

『ブルーロック』151話のネタバレ

ブルーロック対U-20のボーリング対決は、接戦の様相です。

ゴラッソ仏に念仏を唱える蛇来は見事にストライク。

対するブルーロックはストライクでも同点と、後がない状況に追い込まれました。

しかしラス投の凪はヤル気がなさそう。

汗をかいたのでお風呂に入りたいと考えていました。

案の定でコケる凪でしたが、拍子に転がるボールは何とストライク。

大騒ぎする一角に、どうやらボーリングの客たちも潔たちの存在に気付いたようです。

ミーハー女子をナンパする乙夜と閃堂。　

愛空は延長戦だと声をかけますが、潔は用事があるとして先に帰るのでした。

電車を待つ間に小さな子供に握手を求められる潔。

どうやら先日の試合で潔とブルーロックのファンになったようです。

周囲が変わった。

いや、自分が世界を変えたと潔は自覚します。

潔の用事とは高校のチームメイトだった多田と会うことでした。

潔の活躍を凄いと絶賛する多田でしたが、その一方で「ラッキー」だったとも話します。

ラストワンプレーについて、潔のところに偶然ボールが来た“ごっつあんゴール”だと勘違いしていたのです。

自分もブルーロック入りしていたら、ワンチャンあったかもと気楽に語る多田。

潔は苦笑するしかありません。

どれだけの想いで戦ってきたと内心は怒りの潔ですが、もしブルーロック入りをしていなければ多田と同じだったかもしれない。

潔は自分の想像以上に、ブルーロックに染まっていることを感じるのでした。

ブルーロックの本部会議室でビッグボスたちに次の一手を説明する絵心。

ボスたちはリスクとリターンの話をしますが、これは単なるビジネスに留まりません。

世界を巻き込むブルーロック第2フェーズ。

超弩級のエンターテイメントプロジェクトだと絵心は自信をのぞかせます。

世界一のストライカーを創り出す、超新星たちの「ビックバン」が始まります。