暴君の保護者は悪役魔女です【43話】ネタバレと感想!

この記事では『暴君の保護者は悪役魔女です』43ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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『暴君の保護者は悪役魔女です』43話のネタバレ

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クレーテの『血の盟約』

皇太子の言葉を聞き、動揺が隠せないティータ。

彼が急に顔色を変えたことで皇太子は戸惑います。

ティータは、クレーテは誰のものでもなく、その証拠に初代皇帝も彼女には爵位を与えることしかできなかったのだ、と言いました。

しかし皇太子はティータの言葉から、彼がクレーテから詳しい事情を何も聞いていないことに気が付きます。

皇太子は、本当にヨハノス1世はクレーテの心を掴めなかったと思っているのか、とティータに尋ねます。

さらに皇太子は、彼の言葉に焦るティータを見て高笑いしました。

わん
ヨハノス1世はクレーテに春の宮殿を献上するほど彼女を気に入っていましたが、実際はクレーテが搾取される側だったとか。皇太子の話はあながち嘘ではないのかもしれません。

するとティータはいきなり皇太子の胸倉を掴むと、一体何の話か言え、と恐ろしい剣幕で脅しました。

しかし皇太子は彼の手を振り払うと、クレーテは『血の盟約』をヨハノス1世と交わしていることを彼に明かします。

皇太子いわく、ヨハノス1世の前で自身の血をかけたクレーテは、命の続く限り皇家を守るという血の盟約を結んだために、皇帝の命に逆らえずティータを仕方なく預かることになったのだ、とのこと。

それゆえ、孤高な魔女として堂々と振舞う彼女も、本当は皇帝の操り人形に過ぎないのだ、と彼は言います。

そうして皇太子は、自分が皇帝になった暁には、まずクレーテを「公私ともに」護衛にしてやろう、などと言いだしました。

激高するティータ

ティータの魔女、クレーテを自分の犬にしてやると言ってあざ笑う皇太子。

とうとう怒りを抑えきれなくなったティータは、いきなり皇太子に殴り掛かります。

地面に倒れ込んだ皇太子は、屈辱から彼を罵ろうとしますが、すぐにティータに蹴りを浴びせかけられました。

そうしてティータは、今言った事をもう一度言ってみろ、と言って皇太子を睨みつけます。

にゃあ
予想はしていましたが、何とティータは皇太子相手に暴力を振るい始めました。しかも顔なんて、跡が残ったら問い詰められるのは必至です。

先程とは別人のようなティータの姿を見た皇太子は恐怖に震えながらも、自分をケガさせたらクレーテが無事では済まない、とティータを止めようとしました。

しかし、全く聞く耳を持たないティータは、皇太子がどうなろうと知らない、と言い、座り込んでいる皇太子の襟元を掴み再び殴ろうとします。

怯えた皇太子はとうとう、自分が悪かった、と彼に許しを乞うのでした。

にゃあ
情けないですね。殴られてやめるぐらいなら最初から2人きりの場でこんなことを言わなければいいのに。皇太子は知恵もあまり回らないのでしょうか。

皇太子を殴るのをやめたティータは、改めて彼の胸倉を掴み、今度クレーテを愚弄したらその舌を引き抜いてやる、と彼に言います。

さらに、今日の事を誰かに口外すればただでは済まない、とティータは皇太子を脅します。

恐怖で半泣きになりながら、皇太子は情けなくもただ頷くことしかできませんでした。

そうして皇太子の元を去ったティータでしたが、クレーテがこのことを知れば自分に失望するのではないか、と不安に感じます。

なぜならクレーテは昔から、ティータに暴力だけはいけないと教えて来たからです。

しかし、クレーテを愚弄されるのだけは我慢ならなかったティータ。

彼は、本当にクレーテが血の盟約のために自分を仕方なく預かったのか、と疑問が残るのでした。

ティータのダンスの相手

ホールに戻ったティータは、すぐに自分とエドモンドを探していたクレーテを見つけます。

疲れ切った様子のクレーテは、エドモンドがもう帰ったと知り、自分を裏切り一人で抜け出したのか、とショックを受けました。

彼女はティータまでもが自分を置いて帰ろうとしているのだと思い込みますが、思わず吹き出したティータは、自分は殿下が望むならいつまでもそばにいる、と返事をします。

わん
意味深な返事ですが、クレーテは気にも止めていない様子。彼女にとってはまだまだ子供なのでしょうが、もう少し警戒して接するべきですよね。

すると、2人の姿を見つけたマルティノ侯爵がやって来て、クレーテにアルフェンを紹介して欲しいと言い出しました。

マルティノ侯爵と握手したティータは、手の豆から剣を習っていると見ぬかれ、ご機嫌のようです。

そんな2人を見たクレーテは、ティータの地盤となるだろう人物に彼を引き合わせることが出来たことを嬉しく思います。

そうして、ティータはデュフター公爵や、年の近いアエディウス侯爵とも会話を交わしました。

令嬢たちは相変わらずティータを見て黄色い歓声を上げていますが、飽き飽きしたクレーテは一歩身を引き、令嬢たちの相手を彼に完全に任せてしまいます。

しかし、いざダンスが始まろうとした時、ティータは人ごみを抜け、突然こちらにやって来ました。

何の用かとクレーテは怪訝そうにしますが、そんな彼女にティータは丁寧な口調で、ダンスに誘うのでした。

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『暴君の保護者は悪役魔女です』43話の感想・考察

クレーテに振られた腹いせに、ティータの前でゲスい発現を繰り返す皇太子。

血の盟約については本当だったとしても、クレーテが皇太子ごときの護衛になるなんてありえません。

しかし、ティータの心には案の女、小さな疑念が植え付けられてしまいます。

さらにティータは、相手が皇太子であるにもかかわらず、怒りに任せて彼に暴力を振るい始めました。

確かに皇太子の言動は酷いものでしたが、私生児として理不尽な扱いを受けているティータが皇太子を殴ったことで、後々大きな問題になりそうで心配ですね。

また、せっかくティータが他の令嬢たちとダンスを踊れるように、と踊りを教えたクレーテですが、ティータは案の定他の令嬢ではなくクレーテをダンスに誘います。

彼は本気で誘っているのでしょうが、クレーテは彼の行動を冗談か何かだと思うかもしれませんね。

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