ハリガネサービスACE【139話】ネタバレと感想！

この記事では『ハリガネサービスACE』の139話のネタバレと感想をお伝えしていきます。

ゾーンに入る

羽座川が拾った優しいレシーブ。

何だこれはと本人も驚くばかりです。

色も音もない静かでゆっくりと動く世界。　

初めてのはずなのに懐かしい感じです。

背後にはもう一人の自分がいます。

昔の自分。

忘れていた世界を羽座川は思い出しました。

また一緒に戦える。

羽座川の無音レシーブが土壇場で戻りました。　

英雄の帰還

羽座川が上げたボールに反応する伊集院。

トスをしながら心の中で思います。

お帰りハザ。

駿天堂の前衛は2枚。

しかし伊集院は背面トスでボールを上げます。

完全にタイミングをずらされた緋厳院のブロッカー陣。

伊集院のトスに反応したのは梧塔です。

長い滞空時間。

そこから強烈なスパイクが振り下ろされます。

バックアタック一閃！

連続得点で差を広げる駿天堂。

これで駿天堂16-緋厳院13となりました。

羽座川の様子を心配する梧塔たち。

必勝を掲げる羽座川の言葉を聞くと、チームの士気は高まるのでした。

これが羽座川扇！

梧塔の連続サーブ。

羽座川は緋厳院の攻撃に備えます。

すると過去の自分にトンと背中を押されます。

トコトコ徘徊する羽座川。

今は羽座川にボールを触らせてはいけない。

山本はトスの準備をしながら、羽座川のポジションを確認します。

しかしながら、そこにいたのは小森でした。

どこに消えた？

羽座川は鴛淵の後方に姿を見せました。

再び無音レシーブです。

羽座川のプレーに理解が追いつかない緋厳院の観客席。

駿天堂の監督は羽座川のプレーに満足してます。

この程度の負荷には負けないだろうと確信の様子です。

一方、鴫澤は羽座川に武者震いが止まりません。

こんな奴は世界にも存在しない。

下平は隣コートの歓声に羽座川の存在を感じるのでした。

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『ハリガネサービスACE』139話の感想･考察

帰ってきた駿天堂のヒーロー。

体力面については置いといて、第1セットの時とは違い、そのプレースタイルは完全復活のようです。

やはり羽座川がいると攻撃陣は安定しますね。

身震いが止まらない鴫澤。

バトルもので強力なライバル出現にワクワクするパターンですね。

2人の対決がそのままチームの勝敗に直結しそうな感じです。