この記事では『想像もできなかった令嬢の人生』の48話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
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『想像もできなかった令嬢の人生48話のネタバレ
テリオからの手紙
コンコンと窓をつつく緑色の小鳥に気付くピネア。
窓を開けて招き部屋へ入れると部屋内を飛び回り、テリオに貰ったハンカチを見つけると、印の上で手紙へと変化しました。
その様子を見たピネアは、イグニスとアルカネに魔力の連想は宿題として後でやると言い残し、慌てて母親のいる書斎へと駆け出して行きました。
連絡魔法
慌てて母親のいる書斎へ来たピネア。
テリオから届いた手紙が小鳥から紙へと変化した事を興奮しながら伝えます。
その様子を見た母親は、ピネアはもう魔法への抵抗感が薄れていると感じて安心します。
深呼吸をさせて興奮したピネアを落ち着かせると、ピネアも同じ様に手紙を書きたいと言い出しました。
この魔法は[連絡魔法]といい、魔法石がなくても使える魔法だとピネアに教えます。
そして母親は実際に目の前で印を書き、ピネアへ見せました。
母親の印は魚の形をしています。
ピネアが母親の手紙も小鳥に変化するのかと尋ねると、母親は実際に手紙を変化させてピネアに見せました。
母親の手紙は、印にも書いてあった魚の形をしていました。
実際に目の前で手紙に変化した様子を見たピネアは、とても興奮しました。
ピネアも早速[連絡魔法]を使いたいと言いますが、ピネアはまだ魔力を自在にコントロールする事が出来ないので、使うことが出来ません。
[連絡魔法]が使えない事にがっかりしたピネアは、宿題にしておいた魔力の連想方法を考え始めました。魔法の連想
ピネアは前に魔法を水に例えようとしたら、津波に襲われる様な感覚になり失敗してしまいました。
そこでピネアは母親に、魔法を何に連想しているのかと聞きます。
すると、大きな川の様に捉えていると言われました。
魔力が大きな川の様に流れていて、必要な時に少しずつ汲み取るというイメージだそうです。
しかし、同じ連想をしなくても良いと言われます。
ピネアの持つ魔力が普通の人よりも大きい事を知っている母親は、普通の連想方法では難しいだろうと感じていました。
ピネアには時間はたくさんあるので、焦らずじっくり考えると良いと言いました。
数日後、今日も魔法の連想方法を考えるピネア。
火や大地に例えてみますが、どれも上手くいきません。
先日見た連絡魔法を早く使いたいと思うピネアですが、なかなか上手くいかずに悩んでいます。
このまま一生魔法を使えないのか…と悩んでいると、ピネアの周りが急に暗闇に包まれました。
『想像もできなかった令嬢の人生』48話の感想・考察
ピネアの部屋に来た緑色こ小鳥の正体は、テリオからの手紙でしたね!
手紙自体が形を変えて直接飛んで来るので、配達の手間もなくすぐ届くので便利ですね。
色んな生き物が空を飛ぶ姿を想像すると楽しそうです。
最初は魔法を使うことに抵抗感のあったピネアですが、今は魔法に抵抗感もなくなり連絡魔法を使いたいと言い出しました。
その為には、魔法の連想方法を決めないといけない訳なのですが、水や火、大地と考えても上手くいきません。
そして色々と考えるうちに、ピネアの周りが暗闇に包まれました。
この暗闇の中で、何か起こるのか?もしくは良い発想が生まれるのか?これからの展開に期待したいです。
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