ブルーロック【154話】ネタバレと感想！

『ブルーロック』154話のネタバレ

世界5大リーグへの選択権を各自に委ねられるブルーロック。

粟夢はドイツ。

乙夜は情熱の国スペイン。

蟻生は大聖堂が俺を呼んでいるイタリア。

剣城は頭が良さそうだからとおフランスです。

ノリと勢いで決める選手たち。

もう少し悩んでも良さそうですが、各国9名は早い者勝ちで枠が決まります。

潔は正直迷っています。

今観ているのはイングランドですが、子供のころの憧れはドイツ。

潔のヒーローであるノエル・ノアがいるからです。

イングランドを選択する千切は、スピードが試される環境で自分を試したいようです。

そのほか、御影と凪もイングランドでした。

蜂楽はドリブルとテクニックの国スペインです。

いかにも蜂楽らしいと思う潔。

しかし蜂楽はどの国でも一緒だと考えいました。

目指すのは世界一のストライカーです。　

どんな環境でも一番を続けなくてはいけません。

そして最後に信じるのは直感。

次に会う時はお互い進化しているのが礼儀だと、蜂楽は潔の肩に手をかけるのでした。

自分が一番に熱くなれる国。

潔は己の全てを賭けたい環境として、ドイツを選択しました！

降臨！世界一のストライカー

振り分けが終了したブルーロック。

潔や粟夢の他には、雪宮、氷織、雷市、我牙丸、音留、黒名、清羅です。

9人が促された部屋には絵心のホログラムが浮かびます。

これからの9人はドイツ最強の”バスタード・ミュンヘン“U-20に加わり、一緒に練習すると説明を受けます。

ドイツばかりではありません。

絵心は欧州5大リーグの各最強クラブより、同世代の超新星を11名ずつ招聘したのです。

しかもバミューダ・ミュンヘンには、あの男も所属します。

目の前の人物に言葉も出ない潔。

世界一最高のストライカーにして、指導者（マスター）の称号を持つノエルが姿を現しました。