この記事では『暴君の保護者は悪役魔女です』の23話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
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『暴君の保護者は悪役魔女です』23話のネタバレ
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クレーテを殺させようとする「声」
突如、彼の心の渇望だと名乗る声に話しかけられたティータ。
ティータはふと、自分が昔、精霊のせいで長い間目を覚まさなかったことクレーテに聞いたことを思い出します。
すると、壁に写った彼の影に顔が現れ、クレーテが憎いのであれば殺し、力を奪ってやればいい、と言いました。
激しい頭痛に襲われたティータは頭を押さえ、今すぐ自分の頭から出て行くよう「声」に言います。
しかしその「声」は、ティータの力はクレーテの力をはるかに上回るほど強く、彼女はそれを抑えつけようとしているのだ、と彼をそそのかしました。
クレーテほど強い人物などいないのに、そんな妄想は信じない、とクレーテは必死で反抗します。
「声」は彼が洗脳されたと笑い、影はクレーテの姿を壁に映し出していました。
自分の本当の力を感じてみろ、と言うその「声」に従って、ティータの体の中から突如力がとめどなくあふれ出してきました。
これが彼の秘められた力だ、と明かした「声」は、
ティータが望みさえすれば、彼は魔女を含む何人をも従えることが出来る、と付け加えます。
自分はただの平凡な人間に過ぎない、と彼が否定すると、「声」はティータが強くなりたがっていることを指摘しました。
しかも、クレーテが彼に剣術を習わせようとしない本当の理由は、ティータが自分よりも強くなることを恐れているからだ、と言ったのでした。
剣術を習わせたくない理由
「声」は、クレーテがティータに剣を習うことを反対した時に行ったセリフを一つ一つ再現します。
するとティータは、自分は強い剣士になってクレーテを見返したかった、と明かしました。
彼の言葉を聞いた「声」は、クレーテを殺せば彼女の力はティータのものになる、と言い、
ティータの本当の姿は『破壊』にあるのだ、と彼に囁きました。
彼にかけられた防御の魔法を解き、自分に従え、と言う「声」。
それによりティータは誰よりも強くなることが出来、誰も彼に逆らうことが出来ないのだ、と彼を促すのでした。
一方のティータは、いきなり首を絞められたかのように苦しみ始め、口からは血が流れ出していました。
そうして倒れる彼の音を、自室の暖炉の前にいたクレーテが気づきます。
「声」に耳を貸さないティータ!!
「声」は、物音に気付いたクレーテがもうすぐ部屋に入って来るので、その時に彼女を殺すのだ、とティータに命じました。
しかしティータはその「声」をあざ笑い、自分が強くなりたい理由はクレーテを守りたいからだ、と言うのでした。
彼の言葉に怒りを隠せない「声」は、彼がクレーテを殺さないと、逆にクレーテが彼を殺しにやって来るだろう、と言います。
それでも、ティータは彼女が自分の力を望んでいないのなら、ただ彼女に従うのみだ、と答えました。
さらに彼は、クレーテが来たらお前もただでは済まない、と警告しますが、
「声」は、彼が渇望を抱えている限りクレーテは自分に手出しでいないことと、
苦しみから逃れるためには彼女を殺す必要があることを告げます。
自分が殺すのを手伝ってやろう、と彼に言う「声」ですが、その時部屋の外からクレーテの呼びかける声がしました。
返事がないことを心配してクレーテは部屋に入ってきますが、そこで見たのは虚ろな表情で床にうずくまるティータの姿だったのです。
彼は震える手で彼女に手を伸ばし、かすれる声で彼女に助けを求めました。
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『暴君の保護者は悪役魔女です』23話の感想・考察
突如現れた「ティータの心の渇望」を名乗る声。
その「声」はティータの潜在能力を知っており、全てを破壊しクレーテを殺すよう彼をそそのかしました。
しかも、「声」はクレーテがティータに剣を持たせない理由を、彼が力を持つことをクレーテが恐れているからだ、と言うのでした。
クレーテがティータを抑圧しようとしている、という文脈でそう言った「声」でしたが、
クレーテが彼に剣術を習わせたくないのは、彼が全てを破壊するソードマスターとなり、自分を殺しに来ることを恐れたからであり、
「声」の言うことはあながち間違っていません。
しかし、彼女はティータを愛しており、決して彼を抑圧しけん制しようとしているのではありません。
ティータも「声」の話に一瞬動揺しますが、結局はその言葉に反し彼女に手を出しませんでした。
とはいえ、一度生じてしまった疑念は少しずつ大きくなってしまうもの。
ある意味「声」は、ティータの心にクレーテへの疑念を植え付けるのに成功したのかもしれませんね。
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