この記事では『推しが上司になりまして』の22話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
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『推しが上司になりまして』22話のネタバレ
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部長って何者?
会場問題を無事に解決した部長の名を呼ぶ、会場の支配人。
呼ばれて改めて、会場を貸してくれたお礼を述べる部長と一緒に、お辞儀をする社員たちでした。
部長の言葉に、役に立てたことを光栄に感じると答える支配人と部長のやりとりに驚く社員たち。
会場の支配人が直々に挨拶にきて、部長と親しそうにする姿にヒソヒソと噂話をします。
支配人と知り合いだったから会場を押さえる事ができたのか、部長って一体何者?という会話を耳にする中条。
もしや御曹司とか・・・という話を聞きながら、部長の方をチラッと向いた中条は、彼と目が合い慌てて目を逸らしました。
あまりにも勢いよく目を逸らした自分に、ハッとして、失礼な態度だったと感じるのです。
部長を避ける中条・・・
部長への対応に困惑している中条は、あからさまに彼と距離を置こうとします。
タイミングよく、同僚に呼ばれてヘルプに入ると張り切って設営を進めよう!と元気よく声を出していきます。
そして、彼女の言葉に、気合を入れる他の同僚たちでした。
支配人と会話をしていた部長も、彼女のハキハキとした姿を見つめながら微笑みます。
設営を終えて会場を見ながら、設営完了したことに喜ぶ中条。
彼女の人柄が周りに与える影響にも、彼女らしいってなりました!
そこへ、会場を見ながら懐かしい、と口にする部長の登場に驚きを隠せずにいた中条でした。
元アイドル・斗真として会場でのイベントした記憶を話し始める彼に、ここでその話平気ですか、と戸惑いながら聞きます。
自分たちしかいない状況だから・・・と口にすると、中条がこの間と違うことを言っていて矛盾しているのでは、と問いかけます。
彼に斗真を重ねるな、と言われたのに、突然に彼が斗真であった時の話を初めて中条は困惑していました。
これに、彼女に近寄りながら、それは自分がこれから斗真との思い出を塗り替えるからと答えます。
急なことに驚きつつ考えていると、同僚の声が聞こえ慌て始める中条。
きっと彼女の素直な一つ一つの反応に部長も惹かれたのでしょうね。
突然の告白!
2人だからと言われていた会場に、同僚たちが近寄る声に慌てます。
彼女が中にいると思って入ってきた同僚たちは、そこに彼女の姿がなくてあれ?となります。
会場にいるはずの2人でしたが、みんなが入る前に中にあった別の部屋へと連れて行った部長でした。
彼にここは・・・と聞こうとすると、静かにするように伝えながら彼女に近寄っていく部長。
耳元で囁かれて、平常心でいられない中条は必死の思いで、どうして隠れたのかと聞きます。
振り向いて聞いたら、近距離であった彼の顔に赤面しつつ後ろを向き直すのでした。
すると、きちんと気持ちを伝えたくて・・・と言うと、彼女を自分の方に振り向かせます。
そして、彼女の手を取りながら、彼は付き合ってほしいと伝えるのでした。
部長くらいにストレートに言わないと伝わらないのもわかるが・・・果たしてなんて答える?
いや、返事をすることができないような、その場から逃げるのでは?と感じます。
『推しが上司になりまして』22話の感想・考察
中条の言葉の意味を理解して、彼と明らかに距離を置こうとする様子が不器用すぎて可愛かったです!
何よりも常に一生懸命な彼女だから、その姿に部長も惹かれたのだろうと思います。
距離を置こうとする中条と、隙を見つけて彼女の元へと向かう部長の行動力が!
そこから2人きりの空間からの急な告白!
この後の仕事に影響を与えるようなタイミングに、中条は大丈夫かってなりました。
でもあそこまで、アイドル・斗真にしか目を向けていない彼女には、それくらいハッキリとストレートに伝えないとダメなのかもしれないとも思います!
果たして、彼女はこの告白に対応できるのか、またパニックを起こしちゃうのではないかと気になります。
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