推しが上司になりまして【26話】ネタバレと感想!

この記事では『推しが上司になりまして』26話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

他の話数のネタバレは⬇のボタンから見れます☆
全話一覧まとめはこちら
前回 今回 次回⇨
25話へ 26話 27話へ
読みたい漫画が無料で読めます!
☆登録から31日以内の解約は無料です☆

推しだけの人生だった?

部長に推し以外での休日の過ごし方と言われて考えた中条。

ふっと気づくと、推し斗真以外の趣味がない事に気づき・・・推しが生きがいで彼だけの為に生きてきた事に気づくのでした。

そして、自分から推しを取ったら・・・ただのオタクの抜け殻しか残らない、と震えながら伝えて小さくなっていきます。

推し活を長く続けてきた自分は、すでに推しである斗真中心の生活になっていたようなものだと感じます。

それはつまり・・・死んでいるようなもの?と部長に涙を溢しながら訴えるのでした。

突然、泣き出しながら落ち込んだ様子を見せる中条に、慌てて落ち着くように声をかける部長。

わん
本当に推し斗真一筋だった中条が、普通に可愛かったです!
涙する姿に驚きを隠せずに、でも心を打たれた様子の部長でしたね。

部長は彼女の背中をさすりながら、落ち込んだ表情の彼女を見つめます。

ここまで、彼女は以前の自分を応援していたのか・・・と感じると胸が熱くなった様子の部長。

彼女の名前を呼び、泣かないように・・・と呟くように言うのでした。

そして、静かに顔をあげた彼女の目頭にそっと優しく唇を当てて、キスをします。

彼女の笑顔に!

今まで真っ直ぐに自分のことを応援してきてくれた中条の落ち込む姿に、心を打たれた様子の部長。

彼女には笑顔を見せてほしい・・・と心で願いながら、瞼にそっとキスをするのでした。

これに、あれ?今のって・・・と考えていると、週末の予定は?と部長に問われます。

部長の言葉にハッと我に帰ったかのように、返事しながら、どんな展開になっているの?と心の中で戸惑う様子が伝わります。

部長に、映画でもどう?と誘われると、誘導的な返事に答えていくと映画デートすることになって・・・どうゆうこと?と驚いて理解が追いつかない中条でした。

わん
部長の言動一つ一つに戸惑っている様子が本当に面白いです!
彼女が純粋するぎのが、もはや面白いと感じる場面へとなっている気がします。

しかし、誘った部長は、ハッと予定があることを思い出し今週末はボランティアが・・・と今週末は無理だったと謝罪します。

すると、推しの斗真がボランティア・・・しかも、子ども達に読み聞かせをしている、と聞いて興奮が収まらない様子で、パァッ!と明るい笑顔を見せる中条。

ボランティアをしているなんて・・・素敵!と満面のキラキラした笑顔で褒める彼女をみて、何かを思いついた部長です。

初デートは・・・

中条をデートに誘ったものの、ボランティアの予定を忘れていた部長。

しかし、ボランティアをしていると聞いてキラキラした表情で自分を見つめる彼女の姿に何かを思いついた様子!

そして、よかったら一緒に行かないか?と中条をボランティアへと誘うのでした。

えぇ!と驚きながらも、明らかに嬉しそうな様子でいいの?と確認する中条。

もちろん!と言われて、目をピカーン!とさせた彼女は、即答で行くと返事をします。

にゃあ
この目が輝いたのは完全に推し斗真のことしか考えてないでしょ!ってツッコみたくなりました。
わん
部長が中条の笑顔をみて、何を思い付いたのかが気になります!
ボランティア先でどんなことが起きるのか・・・と展開が楽しみです。
何よりも、推しの斗真である部長と無事に1日過ごせるのか?となりました。

推し斗真の読み聞かせが見られるなんて・・・絶対に目に焼き付けてみたい!という気持ちで頭の中がいっぱいになる中条でした。

そして、週末に迎えにくると言っていた部長。

いざ、週末になると・・・引退したとは言え、誰かに見られたらと迷惑をかけるわけがないと逆に怪しい雰囲気になっていました。

彼を待ちながら、この場所はまずかったか?と考えていると・・・名前を呼ばれて振り向くと、そこには部長が!

隠れている中条の姿に、日に当たりたくないと考え、自分の影に入ればいい、と笑顔で伝えます。

すると、その笑顔に・・・太陽より眩しい!とすでにどこかへ飛んでいきそうな様子の中条でした。

『推しが上司になりまして』26話の感想・考察

本当に推しである斗真一筋に生きてきた、中条!

もう推すべき斗真がいたからこそ、自分の人生に意味があったのに・・・それがないのは死んでいる?と極端すぎる結論を真剣に出す中条が可愛くも面白かったです!

そして、そんな彼女にどれだけ真っ直ぐに応援してもらっていたのかを感じながら、彼女を笑顔にしたいと切に願う部長。

ふっと瞼に優しくキスされ、もしや?と疑った中条だったが・・・理解する前にデートに誘われ、完全に思考がデートになる中条でしたね。

 

2人でいるだけで、一杯一杯なのにデート大丈夫か?と聞きたくなるくらい、今後の展開が楽しみです!

部長がボランティアを通して、本来の自分を見せたいのか、彼女を喜ばせながらどうアッタクするのかと気になります。

次回も中条の慌てる姿、ときめく姿が盛り沢山なのを期待しながら、待ちたいと思います。

他の話数のネタバレは⬇のボタンから見れます☆
全話一覧まとめはこちら
前回 今回 次回⇨
25話へ 26話 27話へ