『できるメイド様』最新話~最終回結末まで全話ネタバレ感想一覧!
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できるメイド様 | |||
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『できるメイド様』各話あらすじ
4話
夜、眠れずにため息をつきながら雨がふる空を眺めるマリ。
ルームメイトに声をかけられるが、彫刻のことが気になり、外へでる・・・
どこからか金属のような音が聞こえ、その先に行ってみると、雨の中、ハンスが1人彫刻を削り続けていた
体調を心配し、声をかけるマリに気づいたハンスは、諦めたような表情でおやすみ、と去っていく
残されたマリは助けになれたら、と物思いにふける
夢でみたピオナだったらと考えていると、どこからか光輝く力が湧いてきて、、、
5話
オーケスラを一回も聞いたことないメイド。ふと、ピアノに目が入ります。
目を輝かせ…少しくらいならとピアノを触ろうとしたとき、若くてイケメンな男性に声をかけられます。
彼は前任の団長が体調を崩し、引退したから任されたと言います。
オーケストラの練習ですが、聞けてラッキーと思うメイドは、素晴らしい演奏に心を奪われますが…
6話
マリはバーハンの作りかけの楽譜が気になり誰かの助けがあっても平気かどうか確認すると、こっそりと重点だけを書きバーハンが曲を完成出来るように促します。
ラエル陛下は眠れず睡眠薬の量が増えているようです、オルン公爵は彫刻師探しが上手くいかず頭を抱えています。
クローヤン王国の王女モリナも探していますが手掛かりさえありません。
貧しい百姓達を助けていた王女を慕っている者は多く、ラエルは王妃にしたいと考えていますが拒否すれば殺すとも考えています。
7話
曲が完成した事が嬉しくなりマリはピアノを弾いてしまいます、眠れずに水晶宮殿にやって来たラエル陛下が聴いてしまい
母上と妹を思い出して演奏者に会いに行きます。
廊下でラエル陛下とマリはぶつかりますが二人とも気が付きません、レッスン室にも何処にも音楽家らしき人は見つかりませんでした。
翌朝になるとマリはバーハンから緊急と呼び出され完成された曲を熱く語り始めます。
ラエルの近衛騎士がやって来てバーハンとマリが呼び出されてしまいました。
9話
マリは白鳥庭園で勤務する事になりましが、昼は白髪の幽霊が出て夜は金髪の幽霊が出るという噂があり不安を隠せません。
森は鬱蒼としているし妙な音が聞こえ逃げ出したくなる気持ちを必死に抑えて音の鳴る方へ行くと剣術の稽古をする白髪のイケメンがいました。
皇室親衛隊キエルと名乗り枝の剪定などを手伝ってくれて親切でした、マリには幽霊じゃなく神様のように見えます。
夜まで作業しているとラエルが現れます、突然話しかけられてマリはビックリしますが金髪の幽霊はこの人の事だと納得し二度と会う事もないと安心しました。
10話
マリは白鳥庭園の仕事を続けていましたがキエルもラエルも毎日のようにやって来ます。
キエルは仕事を手伝ってくれるのでマリは何かしたいと夢の事を思い出してキッチンに向かいます。
母とお菓子を作っていた事を思い出しながら二人に贈るお菓子を作ります、キエルは素直に受け取ってくれてマリの事を可愛くて優しいと褒めます。
ラエルにも渡すと最初は無愛想でしたがお菓子と庭園の手入れについてお礼を言われました。
ラエルは妹が作った失敗したクッキーを思い出していました、そこにキエルが現れると親しげに声を掛けます。
11話
妹の墓参りの為に庭園を訪れていたラエルは、キエルに対して皮肉を言い自分を次期皇帝と認め仕えて欲しいと願っています。
キエルの家は最強の軍閥でその頂点に立っていますが家門の掟に従い前皇帝がラエルを認めていない為に断ります。
ラエルはキエルを親友であり戦いたくないと再び問いかけますがキエルの答えは同じでした。
キエルはラエルの妹が庭園で襲われた時の事やラエルの悲しみを思い出しますが、同時にマリの笑顔も思い出します。
ラエルもマリのムッとした顔を思い出し妹とキエルと過ごした時間を思い出しました。
12話
誕生祭の準備に忙しいラエルですが西帝国が使節団を派遣してくるとの報告に危機感を募らせますがモリナ王女を先に見つけられ領有権を主張されてはと焦ります。
使節団の数は200人にもおよび騎士がほとんど晩餐会の前日に到着予定で、ラエルは百合宮殿からマリの事を思い浮かべます。
マリはシェフのお手伝いで保管庫に行くと肉が腐っていましたがラエルの部下は怒りマリは何とかしてあげたいと思います。
眠ってしまったマリは牛肉料理コンテストの夢をみました、シェフに伝えたいマリですがラエルが現れ怯えてしまいます。
13話
シェフは肉が腐ってしまい料理が提供出来ない事を正直に話ますが、ラエルは西帝国にバカにされたくなくて舌打ちしてしまいます。
マリは夢で見た牛肉料理ならメインディッシュになると切り出す時を伺っているとラエルと目が合い何か方法はないかと問われます。
マリは勇気を出して母の料理だと紹介し実際に作り始めました。晩餐会会場で招待客達は肉が腐っていた噂を聞きつけてどんな料理が出てくるかと興味津々です。
ラエルが登場し料理が運ばれてくると招待客の男が料理に手をつけます。
14話
晩餐会では東帝国をバカにしていた男がメインディッシュの虜になっていましたが各国からの客人も口々に褒めています。
マリは夢で見た誰もが幸せになる最高の料理ハンバーグステーキを振る舞っていたのです。
ラエルは晩餐会が成功に終わりマリに褒美を与えるためゆっくり話をしようと伝えますがマリは絶望的だと顔を覆います。
バカにした男の付き添いはなんと西帝国のヨハネフ3世でした。クローヤン王国のモリナ王女を自分の嫁にするのが目的です。
15話
マリは軍医で人を助けたいと願う夢を見ました。上司のスーザンに中級メイドに昇格になった事と会場内で飲み物を運ぶ仕事に変更になった事を告げられます。
ラエルからの褒美だと気づきましたが全然嬉しくありません。新しいメイド長に配置換えをお願いしようと決意します。
パーティ会場ではドリンクを配っていましたが貴族ばかりの空間は事件が起こったらどうしようと落ち着きません。
ラエルの近くに立ってしまい目が合うと見られている気がしましたが、その場から立ち去ろうとするとラエルに呼び止められてしまいます。
16話
自室に戻ったラエルは椅子に座り疲れた様子を見せます。オルン公爵がパーティーは皇太子妃の仕事だからと早く結婚する事を勧めます。
ラエルはマリに会いたいと宮殿内を歩きマリを見つけると木の影にかくれて見守ります。悩んだ末にお菓子のお礼をしようとすると別のメイドが出て来たので慌てて隠れました。
ラエルはパーティー会場に戻るとドリンクを配っているマリを見つけ釘付けになり、マリが立ち去ろうとするとドリンクを頼みます。
マリはバルコニーへ行く途中でヨハネフ3世にぶつかってしまい倒れそうになるのを助けて貰います。
17話
マリはヨハネフ3世とぶつかってしまいジャケットを汚したので新しいものを持って来ると約束して部屋を出て行きます。
ヨハネフ3世はベランダへ出るとモリナ王女見つけたいと思いに耽っていると突然の発作に倒れてしまいます。
薬を飲もうとするけど体が動かず遠ざかる意識の中でマリの姿を見ますがマリは口移しで薬を飲ませ必死に処置をして助けます。
ヨハネフ3世はベッドで目を覚まし医師から薬を正確に飲んだおかげだと聞かされ、側にいたのはメイドだけと聞いて驚きます。
18話
マリは西帝国の皇帝陛下ヨハネフ3世に呼ばれジャケットの事を聞かれます。
他にも聞きたい事があると言われ冷酷君主の噂を恐ろしく思い気を引き締めます。
陛下は倒れていた時にいたはずの医者を探していましたがマリは自分だと気づかれるのを恐れていました。
どうしても確認したいと陛下はマリの手を取り推測通りの答えを得たようです。
扉が開きラエル皇太子陛下が部屋に入って来ます。俺のものに手を出したと怒りマリを連れて部屋を出ました。
ヨハネフ3世はマリを怪しく思いしばらく宮殿に留まる事を決めます。
19話
パーティー会場でラエル陛下から逃げるようにメイドの仕事に没頭するマリでしたがキエルを見つけて皇室親衛隊である事を知ります。
一段落ついた夜にマリはキエルの為にサンドイッチを作ります、二人で月を見ながら夜風に当たるとマリはこんな友達が欲しいと思います。
そこに第十皇子殿下であるオスカーが現れキエルと仲良くしているマリに嫉妬しキエルを連れて行ってしまいます。
マリはマジックで人々を笑顔にさせている夢を見ました、迷子になっているオスカーを会場に連れて行くと皆はオスカーを避けるのでした。
20話
マリは王女モリナだった頃に兄達からいじめられていた時の夢を見ていました。
貧乏人の子供だと名前を変えられ、汚れた血筋だと蔑まされ、何か曰く付きがありそうな通言の宮で暮らしていた時の夢は闇に落ちていくかのようです。
目覚めたマリはメイドとして建国祭の準備に頭を切り替え、皇太子妃が決まる前に異動しなくてはと前を向きます。
廊下で第十皇子殿下であるオスカーに会い元気が無い様子にマリは手品をして見せます。
殿下はマジックを覚えてくると駆け出して行き、いつの間にかマリの隣にはキエルがいました。
21話
ラエルはマリがオスカーに手品を披露しているのを見て隠れてしまいます。そこにキエルが来てマリと話しているのを見ると内容が気になります。
キエルはマリを可愛いと褒めマリは顔を赤くして照れてしまいますが、キエルの名前を聞くと帝国の大貴族だと分かり膝をついて謝罪します。
キエルは友達だと言ってくれますがマリ謝罪し、それでもキエルは心では友達になって欲しいと手を差し出すとマリはその手をとってしまいます。
ラエルはその様子に腹を立てますが冷静になれと己に言い聞かせため息を吐きながら立ち去ります。
22話
マリはバーハンに正式に皇室オーケストラの団長になった事を祝福しました。バーハンは曲を作ってくれた方に申し訳なさそうでマリはドキっとします。
大式典の演奏の準備をしていますが楽団員の戻りが遅くて気になります、マリは呼ばれてしまい自分の仕事に戻ると見た夢の事を思い出します。
火事があり大事な楽器が使えないと聞いてマリは奥の部屋へ行き、置かれていたピアノを弾いてしまいます。
バレる事を恐れながらも何とか時間稼ぎをしようと必死に弾き、誰かが来る前に立ち去ろうと急ぎますが階段下にラエル陛下がいました。
23話
ラエルは部屋にあるピアノが古くて音が響かない事を確認すると演奏者を探し始めました。
隠れていたマリはラエルがいなくなると仕事に戻ると天使が出るという噂を耳にします。上司に呼ばれ同室のジェーンが火事の犯人として牢獄に入れられた事を聞き、マリが会いに行くとジェーンは泣いて無実を訴えます。
マリは無実を証明するため火事の現場へと生きますが皇室親衛隊騎士がいて中に入れてくれません。
何とか中に入る方法を考えているとキエルが現れます。
24話
マリはキエルに火事の現場に入れて欲しいとお願いします、キエルは自分が一緒ならと許可しました。
マリは放火について調べている事を隠しますがキエルは心配ないと言い、マリが名前で呼んでくれない事に顔を曇らせます。
マリはシャーロック・ホームズの一節を思い出し証拠を探すと気になる柱を見つけます、キエルに信じてもらえるか不安ですが勇気を出して伝えようとします。
そこにラエルが現れマリがいる事に驚きますが意見を求めます、マリは放火の証拠があると雰囲気を変えました。
25話
マリがジェーンを救うため、放火と考える理論を話し始めますが
なんとそこに西帝国も疑われては困ると責任者もやってきて目の前で話さなくてはならなくなったマリ。
両者が揉めるあまりに、残された部屋の状況から放火だけではなくどのような人物による放火か考えられるかまで話し始めます。
果たしてその犯人の特徴とは一体!?
26話
とうとう宰相宮殿の火災の原因を作った人物が、オスカーだと判明しました。
帝国法ではオスカーも身分に関わらず、市民と変わらず罰せられてしまいます。
このままではオスカーが帝国から追い出されてしまうと悟ったマリは、なんと公爵様に自分を罰してオスカーの罪を軽くするように懇願し始めます。
公爵様が下した決断とは?そしてマリへの罰とは…
27話
水宮殿の火災の原因を作ったオスカーへの罪を軽くする代わりに、罪を受けることになったマリと2人になった公爵様。
2人になると急にピアノを弾くように言われマリは戸惑いながらも、簡単なピアノを手は抜かずに弾くことにしました。
そしてあの時のピアノがマリが弾いたとバレてしまいます。
マリへの追及はどこまで続くのか?彫刻をしたこともバレているのか?
そしてマリへの罰は一体…
28話
今日から俺のものだとラエルに所有権を握られる事になったマリはどうしてこうなったのか理解出来ません。
ジェーンは解放され仮面舞踏会を楽しみにしています、マリは招待状を貰った事をすっかり忘れていました。
翌朝になるとメイド達によって変身させられます、会場へ入るとマリは招待状について考えていました。
招待状は気を使ってくれたキエルからとヨハネフ3世からは理由か分からず、3枚目は誰か分からず不安になります。
マリはヨハネフ3世にエスコートを申し込まれますが答える前にキエルが話かけてきました。
29話
マリはキエルからもエスコートを申し込まれますが悩んだ末に二人ともお断りします、しかしキエルの友達と言う言葉にマリは今回だけと誘いを受ける事にしました。
ヨハネフ3世はマリの事が気に入り連れ去りたい気持ちを抑え、また会う事を誓って立ち去ります。
会場ではラエルが登場すると女性達が色めき立ちます、ラエルはマリを探しキエルが一緒にいる事に驚きます。
キエルのエスコートはさり気なくテラスではマリを守り抜くと誓い優しく微笑むとダンスに誘いマリも微笑み返します。
30話
ラエルはバルコニーに消えたマリとキエルが抱擁を交わしているのではと疑い、そんなはずはないと自分に言い聞かせオルンに仕事の進捗状況を聞きます。
ラエルはバルコニーから出て来た楽しそうな二人を見て気持ちが荒れている事に気づき会場を後にしました。
マリは楽しかった建国祭を思い出し同時に獅子宮殿の勤務が不安でした、色々と考えた末で皇太子妃に選ばれる人に配属を変えてもらおうと計画します。
マリはお祭りで賑わう街へと繰り出します、ラエルも昨日の事を忘れようとお忍びで外出しました。
31話
マリは街を歩いているとピアノを見つけます、白い鍵盤が使えなくなっていましたが黒い鍵盤だけを使って演奏を始めると周りから歓声が上がりお金まで貰ってしまいました。
背後から男が近づきマリはナイフで脅されて建物へ連れ込まれそうになりますが、そこにラエルが現れ男を牽制します。
男達は騎士に捕らえられ、マリは助けてくれたのがラエルだと気付かずにお礼がしたいと申し出ます。
ラエルは1日一緒に来てくれとお願いし、自分をランと呼んで欲しいと言いました。
32話
マリは高級病院に連れて来られ治療を受ける事になりました、中にいた女性はラエルが女性に興味を持っている事に驚きます。
マリがお礼を言うとラエルは心配している自分に動揺し、コントロール出来ない心に戸惑いお菓子のお礼と言います。
ラエルが誘った理由はお金を使う事としどろもどろ言うとマリは笑ってしまい快く了承します。
ラエルはマリが行きたがっていたお店をまわり、マリも奢ったりして楽しい時間を過ごしました。
帰る時間になると雨が降ってきて雨宿りをすることになりました。
33話
マリとラエルは教会で雨宿りをする事になりました、ラエルはジャケットを貸してくれますがマリは最初断るも素直に受け取ります。
マリは雨の音を聞いて仕事で帰りが遅い母を心配し不安だった頃の事を話します、母の苦労を知り親孝行したけいど今はいないと呟きます。
ラエルはピアノに向かうと夜想曲を演奏します、マリはラエルも同じ痛みを抱えているのかと思い優しい音楽に心が癒やされます。
ピアノが途中で止まるとラエルはマリに一緒に弾こうと誘い並んで座ります。
34話
大興奮したり大声で泣いたりと忙しいジェーンと別れてマリは獅子宮殿へ向かいます。
メイド総長は唸りながらマリを見て疑問を浮かべていましたが仕事の事や皇太子殿下に専属メイドがいない事を教えてくれます。
メイドのレシアに連れられお世話になる方々への挨拶を済ませますが皆がマリに対して親切に接してくれます。
レシアに聞くと皇太子殿下の特別な人に失礼な事をして殿下からお怒りを受けたら大変と思っているようです。
マリは眠りにつくとお茶の夢を見ますが理由が分かりませんでした。
35話
ラエルにお茶を出し部屋の隅に立って指示が来るのを待っているマリは疲れてしまいます。
ラエルが気づき座るようにとアルモンド子爵に椅子を出させ、昼休憩を取るようにと指示を出します。
部屋に戻るとラエルと二人きりになりますが睡魔に襲われうたた寝をしてしまいます、ラエルは眠っているマリの頬に触れますが我に戻り風に当たろうと部屋を出ます。
気がついたマリは慌ててアルモンド子爵に謝ります、ブランケットのお礼を言うと俺じゃないと言われラエルかもと思いましたが直ぐに否定し部屋を出ました。